喪中はがきはいつまでに出す?12月に亡くなったときは?
公開 2026年9月27日・はがきのこよみ編集部
こたえ
喪中はがきは、相手が年賀状を書き始める前の12月上旬までに届くように出します。今年(2026年)は年賀はがきの発売が11月2日なので、11月中にポストに入れれば安心です。12月中旬以降に亡くなった場合は喪中はがきを出さず、年明けに寒中見舞いでお知らせします。
亡くなった方と時期を選ぶと、今年どうするかがわかります
投函の目安
| 時期 | 目安 |
|---|---|
| 10月後半〜11月前半 | 早めに出したい人の時期。早すぎて失礼ということはありません |
| 11月中 | いちばん安心な時期。相手が年賀状を準備する前に届きます |
| 12月上旬まで | ここまでに届けば、ほとんどの相手と行き違いになりません |
| 12月中旬以降 | 相手が年賀状を書き終えていることが多く、喪中はがきは行き違いになりがち。寒中見舞いに切りかえます |
なぜ「12月上旬まで」なのか
喪中はがきは「新年のあいさつを控えます」と前もって知らせるはがきです。相手が年賀状を書いてしまった後に届くと、相手に「知らずに年賀状を出してしまった」と気をつかわせてしまいます。そのため、相手が年賀状を書き始める前に届くことが大事です。
喪中はがきを印刷している会社の案内も、終わりはそろって12月上旬です。
| 案内している会社 | 出す時期の案内 |
|---|---|
| おたより本舗 | 11月中旬から12月初旬までに届くように |
| ラクスル | 年賀状が売り出される11月ごろから、12月上旬までに届くように |
| 挨拶状ドットコム | 10月中旬〜12月上旬に届くように |
各社の喪中はがき印刷のページの記載(2026年9月27日確認)。
年賀状の受付開始が12月20日に遅くなったことの影響
2027年用の年賀状は、郵便局の受付開始が例年の12月15日から12月20日に、元日に届けるための投函の目安が12月27日に変わりました(年賀状の日付)。
年賀状を書く人の多くは、ポストに入れる日より前、年賀はがきが発売される11月から準備を始めます。受付開始が遅くなっても書き始める時期は早いままなので、喪中はがきの目安は「12月上旬までに届く」から変える必要はありません。ただ、12月上旬に亡くなって急いで出す場合は、20日の受付開始より前に届けば行き違いを減らせます。
12月に亡くなった場合
| 亡くなった時期 | どうするか |
|---|---|
| 12月1日〜10日ごろ | すぐに喪中はがきを出せば間に合うことが多い時期。準備が難しければ寒中見舞いにしてもかまいません |
| 12月中旬以降 | 喪中はがきは出さず、年賀状も出しません。届いた年賀状には、松の内が明けてから(1月8日〜2月3日)寒中見舞いで亡くなったことをお知らせします |
寒中見舞いの文面は、寒中見舞いの文面メーカーで「12月に亡くなり、喪中はがきが間に合わなかった」を選ぶと作れます。
印刷を頼むなら、注文は投函の1週間前までに
印刷会社に頼むと、注文から手元に届くまでに数日かかります。宛名印刷を頼むと、住所録の入力と確認の時間も必要です。11月中に投函するなら、11月の3週目までに注文しておくと余裕があります。
- 13時までの注文で翌日に出荷する会社もあります(おたより本舗)。
- 宛名印刷と投函の代行(会社がポストに入れてくれる)を無料で行う会社もあります。
各社の締切と条件は喪中はがきの印刷はどこに頼む?で比べています。
よくある質問
Q. 10月に出すのは早すぎますか? A. 早すぎることはありません。喪中はがきの印刷は9月から受け付けている会社が多く、10月中旬から届けてよいと案内している会社もあります。
Q. 喪中はがきを出すのが12月中旬になってしまいました。出してもいいですか? A. 出してもかまいませんが、相手がすでに年賀状を書いているかもしれません。その場合は相手が年賀状を送ってくることがあるので、届いた方へは松の内が明けてから寒中見舞いでお礼を伝えます。
Q. 11月に亡くなりました。何日までに出せばいいですか? A. 葬儀などで準備が遅れても、12月上旬に届けば大丈夫です。印刷なら翌日出荷の会社を選べば、12月の最初の週に投函できます。
Q. 喪中はがきは誰に出しますか? A. 毎年年賀状をやりとりしている方に出します。どの続柄まで喪中にするかは喪中の範囲の早見表をご覧ください。