年賀状の返事はいつまでに出す?松の内を過ぎたらどうする?
公開 2026年9月27日・はがきのこよみ編集部
こたえ
届いた年賀状への返事は、松の内(1月7日まで。関西などは15日まで)に届くように出します。間に合わないときは年賀状ではなく寒中見舞いにして、1月8日から2月3日の節分までに出します。2027年は年賀はがきを1月15日まで郵便局で買えます。
出す日を入れると、いつ届くかがわかります
日付は日本郵便「2027(令和9)年用年賀はがき等の発行概要」(2026年8月31日発表)によります。年賀状の受付開始は12月20日(日)、元日に届けるための投函の目安は12月27日(日)です。
返事の期限は「松の内」
年賀状は、松の内(門松を飾っておく期間)のうちにやりとりするものとされています。松の内がいつまでかは地域によって違います。
| 地域 | 松の内 | 年賀状の返事 | 寒中見舞いにする日 |
|---|---|---|---|
| 関東・東北・九州など多くの地域 | 1月7日まで | 1月7日までに届くように | 1月8日から |
| 関西など | 1月15日まで | 1月15日までに届くように | 1月16日から |
家や地域の習わしで違うこともあります。迷ったら、相手の地域の松の内に合わせて、7日までに届くように出すと間違いがありません。
元日に届いた年賀状への返事
1月1日に年賀状が届いて、自分が出していない相手だったときは、その日のうちに書いて出せば、松の内に十分間に合います。1月2日は配達がないので、届くのは3日以降です。
返事では「年賀状をいただいたのでお返しします」と書く必要はありません。ふつうの年賀状と同じ書き方で、最後に「ご挨拶が遅くなり失礼いたしました」と一言添えると丁寧です。
松の内を過ぎてしまったら
1月8日以降(松の内を15日までとする地域では16日以降)は、年賀状ではなく寒中見舞いで返します。年賀はがきは使わず、ふつうのはがきに「寒中お見舞い申し上げます」と書き出します。寒中見舞いの時期は寒中見舞いはいつからいつまで?、文面は寒中見舞いの文面メーカーで作れます。
自分が喪中なのに年賀状が届いたら
喪中の年に届いた年賀状には、年賀状で返事を出しません。松の内が明けてから、寒中見舞いで「年賀状へのお礼」と「喪中で年始のあいさつを控えたこと」を伝えます。寒中見舞いの文面メーカーで「自分が喪中で、年賀状をいただいた方へ」を選ぶと、そのまま使える文面ができます。
よくある質問
Q. 年賀はがきは1月の何日まで買えますか? A. 2027年用は1月15日(金)まで郵便局などで買えます。去年までの「1月10日ごろ」から延びました。
Q. 1月7日にポストに入れた年賀状は、松の内に間に合いますか? A. 7日に出すと、届くのは8日以降になることが多く、松の内を過ぎてしまいます。7日を過ぎそうなら、年賀状ではなく寒中見舞いにする方が丁寧です。
Q. 仕事の相手から届いた年賀状にも返事が要りますか? A. 要ります。仕事の年賀状は、年末年始の休みが明けてすぐ(多くは1月4〜6日)に出せば松の内に間に合います。
Q. 年賀状じまいをした人から年賀状が届いたら? A. こちらがやめた後に届いた場合も、松の内なら年賀状、過ぎたら寒中見舞いで返すのが丁寧です。今後も続けないなら、返事の中で改めて「年賀状は今年で失礼させていただいております」と一言添えます。